本日のメイン競走、週刊ギャロップ杯 第１８回 星雲賞〔Ｈ３〕（ノーブルミッション賞）[ダート1,600ｍ（内)　晴・稍重]が行われ、４番人気クラキングスが２着クインズプルートにクビ差をつけて優勝しました（タイム：１.４１.０）。
　なお、同馬は重賞初勝利（通算１１勝目）となりました。
　また、同馬を管理する村上正和調教師と騎乗した宮崎光行騎手はともに星雲賞初勝利となりました。

クラキングス（牡７歳　黒鹿毛）
　父 アサクサキングス　　母 クラダッチューノ　　母父 サクラダイオー
　馬　主：倉　見　　利　弘 氏
　調教師：村　上　　正　和
　騎　手：宮　崎　　光　行
　生産牧場：倉見牧場（日高町）
　※馬主にはノーブルミッションの翌年種付権利が付与されます

星雲賞 競走成績

☆本競走の１、２着馬には、第７回 旭岳賞（9月9日）の優先出走権が付与されます。
☆本競走はＪＢＣ協会協賛 カウントアップチャレンジ2021「カウントアップＭ」の対象競走となっております。