《遠征結果》9月15日〔盛岡 ジュニアグランプリ フジノロケット号が優勝!〕
9月15日(日)盛岡競馬 第21回 ジュニアグランプリ にホッカイドウ競馬所属馬が4頭出走し、フジノロケット号が1着となりました。なお、その他の着順は以下のとおりです。ご声援ありがとうございました。
盛岡競馬 第10競走 第21回 ジュニアグランプリ
1着/11頭 フジノロケット 菅原 辰徳騎手(米川 昇きゅう舎)
2着/11頭 シンボ 吉原 寛人騎手(齊藤 正弘きゅう舎)
5着/11頭 ダリル 服部 茂史騎手(田中 淳司きゅう舎)
7着/11頭 リュウノロジャー 笹川 翼騎手(國信 滿きゅう舎)
ジュニアグランプリ 競走成績
◇関係者コメント
1着 フジノロケット号
菅原 辰徳 騎手
「馬の力で勝たせてもらったというのが大きいですね。自分としては仕掛けが早かったと思いましたが、馬がよく頑張ってくれたと思います」
米川 昇 調教師
「前走の札幌コスモス賞で芝は合うと思い、選出されることを願いながらこのレースを目指してきました。この中間の調整はスタッフが本当によく頑張ってくれました。大外枠と初の左回りをこなしてくれるか心配していましたが、1コーナーに入った辺りで自分の走りができていたのをみて安心しました。ゴール前は接戦だったので何とか凌いでくれて良かったです」
2着 シンボ号
齊藤 正弘 調教師
「選出されるかわかりませんでしたが、血統的に芝適性がありそうだったので挑戦しました。惜しかったですね。芝・ダートどちらも良いと思いますが、今のところ知床賞(盛岡ダート1400m)や鎌倉記念(川崎1500m)、平和賞(船橋1600m)を視野に入れて進めていきたいと考えています」
5着 ダリル号
田中 淳司 調教師
「中間の間隔は少し短かったですが、エサも食べてくれて体を戻すこともできましたし、パドックも落ち着いていて調整は順調でした。枠も内をひいて良かったと思っていましたが、コース内側の芝がかなり荒れていたため、この結果は仕方ないですね。」
コメント提供:小木曽 なつ美 氏