9月18日(日)遠征結果(盛岡 ジュニアグランプリ)
9月18日(日)、盛岡競馬 第12競走 第18回 ジュニアグランプリに、ホッカイドウ競馬から4頭が出走し、タイセイプロスパー号が2着、プティソレイユ号が3着、エイシンクローバー号が6着、ミルグラシアス号が7着(9頭立て)となりました。ご声援ありがとうございました。
第18回 ジュニアグランプリ競走成績
関係者コメント
◇2着 タイセイプロスパー号
宮崎 光行騎手
「スローペースで引っ掛かる面もあった上に、馬場も気にしていた印象で、3コーナーではノメっていました。早めに動こうとは思っていたものの、内枠が仇となった面も重なり、窮屈な競馬になってしまいました。それでも、よく馬群を割って2着に押し上げてきたと思います」
◇3着 プティソレイユ号
齋藤 雄一騎手
「1番枠とペースが遅くなったことで、自分から動いていくことができなかったのが痛かったです。早めに動ける態勢なら、外から差し切る勢いだっただけに、悔いが残ります」
◇6着 エイシンクローバー号
服部 茂史騎手
「札幌の時の芝とは違い、芝丈が長く湿っていたこともあり力の要る馬場で弾ける手応えがありませんでした。出るに出られない状況だったこともありますが、馬場の影響が今回の敗因として大きかったと思います」
◇7着 ミルグラシアス号
五十嵐 冬樹騎手
「返し馬でも芝の雰囲気は良さそうで、実戦でも期待をしていましたが、前半から追走に苦労しました。初戦で1000mを勝っていますが、本質的にスピード競馬が合わないのかもしれません」