ニュース

過去のニュース一覧

「SJT2014」第2ステージ(名古屋競馬場)結果について

 11月29日(土)、30日(日)にJRA東京競馬場で開催される第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の地方競馬代表騎手決定戦、2競馬場(盛岡・名古屋)での4競走によるポイント制で総合優勝を争う「スーパージョッキーズトライアル(SJT)2014」。その第2ステージが本日10月23日(木)名古屋競馬場で実施され、第1ステージ(盛岡競馬場)に引き続き、ホッカイドウ競馬から、宮崎光行騎手が参戦しました。

SJT第2ステージ第3戦(9R)「シルバーブーツ賞は、佐賀の鮫島克也騎手、第4戦(第10R)「シルバーホイップ賞」は、高知の赤岡修次騎手が第1着となりました。

ホッカイドウ競馬から参戦の宮崎 光行騎手(松本 隆宏厩舎)は、「シルバーブーツ賞」7着(5点)、「シルバーホイップ賞」11着(1点)と第1ステージの7点を合わせ、総合12位(13点)となりました。

52ポイントを獲得した赤岡修次騎手(高知)が見事総合優勝を果たしました。なお、2位は47ポイントを獲得した鮫島克也騎手(佐賀)、3位は41ポイントを獲得した的場文男騎手(大井)となり、この結果、赤岡騎手が地方競馬代表騎手候補、鮫島騎手が地方競馬補欠騎手候補として、地方競馬全国協会(NAR)から日本中央競馬会(JRA)に推薦されます。

ポイント表


宮崎 光行騎手コメント
9R「捲くって行こうと思ったんですが、脚が続かず捲くりきれませんでした。」
10R「道中で馬のフットワークが乱れてしまい、向こう正面からは無理できませんでした。」
全体「成績は残せませんでしたけど、楽しかった。また来年も参加したいですね。」




写真・コメント提供 ホッカイドウ競馬支援室 神谷 健介 氏