本日の大井の第10競走 第３7回東京2歳優駿牝馬にホッカイドウ競馬転出馬が７頭出走しました。

レースは、タントタント号（大井・堀 千亜樹厩舎）が先頭に立ち、ラブミーブルー号（大井・荒山 勝徳厩舎）とワンダフルタイム号（笠松・山中輝久厩舎）が好位につけ、中団からは、クライリング号（川崎・山崎 尋美厩舎）と出遅れから巻き返すノットオーソリティ号（船橋・川島 正行厩舎）が続いて後方からフラッシュモブ号（笠松・笹野 博司厩舎）とファーストキス号（船橋・坂本 昇厩舎）が追走する展開。
　直線では、ブルーセレブ号(川崎・武井和実厩舎)が、先行勢を交わした後、2着のストロベリーラン号(川崎・田島寿一厩舎)の追い上げを振り切り１馬身1/2差をつけて優勝しました。ホッカイドウ競馬転出馬勢では、クライリング号の3着が最高でした。

ホッカイドウ競馬転出馬　結果（第３7回 東京2歳優駿牝馬）
３着 クライリング号（山崎 5４）田中 淳司厩舎出身　
４着 タントタント号（服部 5４）佐久間 雅貴厩舎出身　
５着 ノットオーソリティ号（石崎 54）田中 淳司厩舎出身　
８着 フラッシュモブ号（本橋 54）田中 正二厩舎出身　
１０着 ワンダフルタイム号（左海 54）米川 昇厩舎出身　
１５着 ファーストキス号（張田 54）齊藤 正弘厩舎出身　
１６着 ラブミーブルー号（真島 54）角川 秀樹厩舎出身　

　今シーズンもホッカイドウ競馬所属馬・出身馬のご声援を頂きありがとうございました。また、来年も全国各地で活躍する同馬達のご声援をよろしくお願いいたします。それと、来シーズンにデビュー予定の若駒達にも、熱いご声援をよろしくお願いいたします。


写真上：ゴール前　クライリング号
写真中：1周目ゴール前　タントタント号、ラブミーブルー号、ワンダフルタイム号
写真下： パドック　ノットオーソリティ号


写真・コメント提供：ホッカイドウ競馬支援室　神谷　健介 氏