【遠征情報】すずらん賞(2歳オープン) 追い切り(Part1)
9月1日(日)、JRA函館すずらん賞(1200m 芝・右)にホッカイドウ競馬から出走予定の6頭の追い切りが行われました。追い切りの結果についてお知らせいたします。
8月27日(火)
パツキン号(牝2 國信滿厩舎)
門別競馬場 本走路 重
タイム 5F(70.3) 4F(55.9) 3F(41.2) 2F(27.6) 1F(13.2)
直強目 6分 國信滿調教師騎乗
國信滿調教師コメント
「輸送もありますし、牝馬ですから、最終追いはセーブしました。変わりなく良いデキなので、力は出せると思います。芝は未知数ですが、瞬発力が生かせれば。」
8月28日(水)
ヒワノスーパー号(牡2 松本隆宏厩舎)
門別競馬場 坂路
タイム 3F(36.5) 2F(24.0) 1F(12.0) 宮崎 光行騎手騎乗
松本隆宏調教師コメント
「デビュー時と比べると、精神面の成長に加えて、パワーアップを感じられます。終いの脚だけで勝負する馬なので、道中の追走がスムーズか否かが、鍵です。ロスなくついて行けるようなら期待が持てますね。芝は向く走りです。」
コパノサムタイム号(牡2 角川秀樹厩舎)
門別競馬場 坂路
タイム 3F(36.8) 2F(23.5) 1F(11.8) 阿部 龍騎手騎乗
角川 秀樹調教師コメント
「馬体が増えて成長を感じます。軽いダートの方が合うタイプなので、芝替わりは好材料の気がします。精神面はまだ若いので、揉まれ込むと心配ですが、スピードを生かし切れれば。今後につながる走りを期待したいですね。」
協力:競馬ブック
写真上:パツキン号
写真中:ヒワノスーパー号
写真下:コパノサムタイム号