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【遠征情報】コスモス賞(2歳オープン) 追い切り(Part2)

8月10日(土)JRA函館 コスモス賞(1800m 芝・右)にホッカイドウ競馬から出走予定の5頭の追い切りが行われました。続きまして、紹介するのはモリデンボス号(齊藤正弘厩舎)とワイルドサプライズ号(堂山芳則厩舎)の2頭です。


8月6日(火)
モリデンボス号(牡2 齊藤 正弘厩舎)
門別競馬場 走路 良
タイム 5F(64.9) 4F(52.1) 3F(39.1) 2F(27.2) 1F(14.2)
一杯 6分 併せ(スマイルピース号 2歳新馬) 松井 伸也騎手騎乗
齊藤 正弘調教師コメント
「調教よりも実戦で良いタイプですから、追い切りの遅れは気になりません。自在に運べるので、レースの展開に注文がつかないのは、2歳戦では強味になるでじょう。芝をこなしてくれれば十分にやれると思います。」

ワイルドサプライズ号(牡2 堂山 芳則厩舎)
門別競馬場 走路 良
タイム 5F(67.8) 4F(50.9) 3F(38.0) 2F(26.0) 1F(13.3)
直一杯 6分 併せ(ニシノグラス号 3歳) 小国 博行騎手騎乗
堂山 芳則調教師コメント
「前走は展開のアヤで勝利を逃したものです。順調に成長してくれていますので、伸びしろは大きいと思っています。カギは芝適性ですね。克服できれば見劣らないはずですが。」

協力:競馬ブック

写真上:モリデンボス(外)
写真下:ワイルドサプライズ(内)