６月１３日（木）、日刊スポーツ賞　第１７回北海道スプリントカップ（JpnⅢ）（ダート1,200m　曇・良）が行われ、３番人気セレスハント号が２着マルカバッケン号に1馬身1/2差をつけて優勝しました（タイム：１.１２.２）。同馬は昨年に引き続き連覇を達成。


セレスハント号（牡８　栗毛）
父コロナドズクエスト 母エリモシンフォニー 母父 Ｂｌｕｓｈｉｎｇ　Ｇｒｏｏｍ
馬主　岡　浩二 氏
松永　幹夫調教師（JRA）
福永　祐一騎手
生産牧場　エクセルマネジメント（えりも町）


福永 祐一騎手優勝コメント
「返し馬の感触がとてもよかったので、ちょっと狙っていました。最後の直線では、昨年のようにインから抜け出したかったのですが、外の方が伸びる印象があったので、外に進路をとりましたが、良く伸びてくれましたね。セレスハントも８歳となりましたが、厩舎スタッフのみなさんが、しっかりと仕上げてくれたので、期待に応えることが出来てうれしかったです。」