第37回北斗盃(H2)[ヨハネスブルグ賞]の結果
本日4月24日(水)、今年最初の重賞競走、第37回 北斗盃(H2)[ヨハネスブルグ賞](ダート1,200m 雨 稍重)が行われ、桑村真明騎手騎乗のシーギリヤガール号が2着ミータロー号に1/2馬身差をつけて優勝(タイム:1.14.2)。ホッカイドウ競馬三歳3冠(北斗盃、北海優駿(ダービー)、王冠賞)の1冠目を獲得しました。
シーギリヤガール号 (牝3 栗毛)
父 スターリングローズ 母スパイシーキティ 母父 タバスコキャット
馬主 ㈲新生ファーム
齊藤 正弘調教師
生産者 新生ファーム(日高町)
桑村 真明騎手優勝コメント
「コンビを組んだのは昨年のフレッシュチャレンジ競走(2012.6.5)以来で久々に騎乗しました。ペースも早かったし、折り合いには注意しました。最後は、追い出してからしっかりと反応して伸びてくれまし、器用なタイプですね。今年最初の重賞で勝つことが出来てうれしいですし、これからもしっかりと頑張っていきます。」
写真上:口取り
写真下:表彰式