11月20日(火)遠征結果(笠松)
11月20日(火)、笠松 第8競走 第36回プリンセス特別(2歳 ダート1600m 晴・良 )にホッカイドウ競馬から3頭が遠征しましたが、結果は、トチノスカーレット号(牝2 54 服部 茂史騎手 村上 正和厩舎 443 -7)が5着、オグリハート号(牝2 54 吉井 友彦騎手 米川 伸也厩舎 446 -4)が6着、ニイカップクイーン号(牝2 54 阪野 学騎手 田中 淳司厩舎 448 -8)が8着でした。
関係者コメント
5着 トチノスカーレット号
服部 茂史騎手
どれか行かせて2番手でも、と思っていたんですが、最初のコーナーで前をカットされてしまい、位置どりが悪くなってしまいました。今日はあそこが全てでしたね。道中は折り合いもついたし、終いも一番よく伸びているんですけどね。かなり流れが遅かったので、3コーナーの手前で動こうかなとも思ったんですが、別のに先に外から動かれてしまって。とにかく今日は、最初の不利に尽きます。
村上 正和調教師
最初の不利がねぇ・・。あれで全然、流れに乗れなかったからね。道中もかなりスローになってしまって、前2頭だけの競馬みたいにさせてしまったからね。いい競馬になると思っていたんだけど、切り替えて次の水沢(12月1日プリンセスカップ)は何とかね。
6着 オグリハート号
米川 伸也調教師
もう少し前で競馬してほしかったけど、最初のコーナーで挟まれる不利があったからねぇ。最後はそれなりに伸びてくれたけど、流れが遅かったし厳しい展開でした。今後はこのまま、笠松に移籍することになりますね。
8着 ニイカップクイーン号
阪野 学騎手
前に行こうと思っていたんですが・・。ジャンプ発走になって出遅れてしまいました。気分良く行けないと難しい馬なんですが揉まれて砂をかぶる競馬になってしまい、ダメでした。
田中 淳司調教師
ゲートがね。今日はあれが全てでしたね。次の水沢(12月1日プリンセスカップ)に行くかどうかは帰って考えます。
写真上:1周目(ニイカップクイーン号)
写真中:直線(内:トチノスカーレット号 外:オグリハート号)
写真下:レース後(トチノスカーレット号)
写真・コメント提供 ホッカイドウ競馬ひだか応援隊 神谷 健介 氏