１１月１５日（木）、今年のホッカイドウ競馬を締めくくる大一番、第５５回 道営記念［アドマイヤムーン賞］が行われ、サックス奏者 菅原 正浩氏の演奏でスタート。レースは、服部 茂史騎手騎乗のモエレビクトリー号（田中淳司厩舎）が２着エイシンナナツボシ号に3/4馬身差をつけて優勝しました（優勝タイム2.06.3）。

モエレビクトリー号 （牡６　黒鹿毛）
父ゴールドヘイロー　母トチノビクトリー　母父オジジアン
馬主　西森　鶴 氏
田中　淳司調教師
生産者　中村　和夫氏（新ひだか町）

服部 茂史騎手インタビュー
「スタートもよく先頭に立ってくれて、馬が自然にペースをつくってくれましたね。僕自身も取りたいタイトルでしたし、いままでも惜しいレースもあったので、優勝できて本当にうれしいです。今シーズンはスランプもあり、あきらめかけたのですが、みなさんの応援のお陰でリーディングも取ることが出来ました。本当にありがとうございました。」