7月14日(土)遠征結果(JRA函館)
7月14(土)、JRA函館第11R函館2歳ステークス(GⅢ 芝1200m 晴・良)にホッカイドウ競馬から2頭が出走しましたが、シーギリヤガール号(牝2 54 五十嵐 冬樹騎手 齊藤 正弘厩舎 442 -2)9着、ミータロー号(牡2 54 服部 茂史騎手 田中淳司厩舎 466 ±0)12着でした。
関係者コメント
シーギリヤガール号
五十嵐 冬樹騎手
ゲートはよかったけど、道中、前が並んじゃってずっと外、外を回らされる形になってしまって・・。いったん下げて後ろに入れようかとも一瞬考えたけど、そんな引っ張って下げるまで出来ないし・・。
3コーナーで前の馬に少し進路を塞がれかけたのも堪えました。4コーナーでは少し追い上げる
脚も見せてくれたけどね。まぁ、今日は残念でしたけど、芝の走りは悪くなかったし、今後どこかでやってくれそうに思います。
齊藤 正弘調教師
うーん、道中ずぅーっと外を回らされちゃったからね。もう少し縦長の隊列になってくれれば少しは違ったかもしれないけど、今日は枠順と展開が非常に厳しかったということでしょう。今後については、大目標をエーデルワイス賞(交流JpnⅢ、門別1200m)に置いているので、牝馬限定重賞のリリーカップあたりが次の目標になるでしょうね。
ミータロー号
服部 茂史騎手
ゲートは一番よかったんだけど、押しても押しても全然付いて行けませんでした。芝が合わなかったということでしょう。それでも最後の直線はいくらかエンジンもかかって何頭か交わしてくれたし、頑張ってくれたと思います。ダートでまた、上を目指してやっていければ。
田中 淳司調教師
スタートは抜群だったけど、その後がまったく付いて歩かれなかったから・・。
今日のところは芝が厳しかったですね。今後については馬の状態を見ながら
オーナーと相談してですね。
写真上:パドック(ミータロー号)
写真中:パドック(シーギリヤガール号)
写真下:直線(ミータロー号)
写真・コメント提供 ホッカイドウ競馬ひだか応援隊 神谷 健介 氏