GRANDAME-JAPAN2011 サンケイスポーツ杯
第10回ノースクイーンカップ(H2)[アドマイヤムーン賞]の結果
昨年度よりスタートした全国各地で行われる牝馬重賞を競走成績によりポイントを付与して優勝馬を決定する世代別牝馬重賞シリーズ「GRANDAME-JAPAN2011」。7月28日(木)、古馬シーズンの第3弾となる「サンケイスポーツ杯第10回ノースクイーンカップ(H2)[アドマイヤムーン賞]」が行われ、服部茂史騎手騎乗の単勝2番人気ショウリダバンザイ号が大外一気の追い込みで、2着クラキンコ号に 3/4馬身差をつけて優勝しました(タイム1.56.2)。
同馬は、昨年に引き続き連覇。服部茂史騎手は、一昨年(アースファイヤー号)と昨年(ショウリダバンザイ号)に続いての3連覇となりました。
ショウリダバンザイ号 (牝4 鹿毛)
父プリサイスエンド 母オレンジスペシャル 母父 ジェイドロバリー
馬主 林 正夫氏
林 和弘調教師
生産者 山口義彦氏(浦河町)
服部茂史騎手優勝コメント
「道中は、クラキンコをずっとマークする形でレースを進めました。この馬の力を信じて大外からよく伸びてくれましたね。連覇している縁起のいいレースでしたので、優勝することが出来て本当によかったです。」