第10回名古屋グランプリ(JpnⅡ) 結果
12月23日(木・祝)、名古屋競馬場の第10回名古屋グランプリ(JpnⅡ)[2500m ダ・右]にホッカイドウ競馬からクラキンコ号(堂山芳則厩舎 吉田稔騎手 521 +3)が出走しました。好スタートから道中3番手につけて、上位を伺うも届かず8着でした。なお、優勝したのは、JRAのワンダースピード号でした(優勝タイム 2.46.6)。
関係者コメント
堂山芳則調教師
「外枠からの発走でしたが、思うようなレースは出来たと思います。ペースが上がった時に付いていけませんでしたが、やはりダートグレード競走は甘くないですね。馬は輸送にも耐えてよく頑張ってくれました。今年はこれでお休みとし、また来年北海道で頑張ります。今年一年応援頂きありがとうございました。」
吉田稔騎手
「理想はもう少し内でしたが、良いレースは出来たと思います。3歳の牝馬で輸送競馬も初めてなのに、ここまで頑張るのだから大したもの。力はありますよ。今後が楽しみな馬ですね。』
写真上:パドック
写真中:本場馬入場前
写真下:直線
関係者コメント・写真提供:フリーライター 永田 伸章氏