荻伏軽種馬生産振興会青年部主催 ベストターンドアウト賞を実施
本日(9月28日)、荻伏軽種馬生産振興会青年部主催によるベストターンドアウト賞を実施しました。ベストターンドアウト賞とは、手入れの行き届いた最も美しい馬に仕上げた厩務員に贈られる賞で、ヨーロッパ各国では一般的に行われているもの。ホッカイドウ競馬で実施するのは初めてで、荻伏軽種馬生産振興会青年部役員5名が、9R・10R・11Rのパドックで、出走馬の手入れの状況や厩務員と馬の呼吸が合っているかなどを審査し、各レースの受賞馬の厩務員に副賞が贈呈されました。
また、8Rのパドック解説に荻伏軽種馬生産振興会青年部 根本明彦部長が出演し、実施の経緯や選考基準などについて話して頂きました。
ベストターンドアウト賞 受賞馬
9 R エプソムフォルテ号 林和弘厩舎
10R ドリームディザイア号 山田和久厩舎
11R クインリースマイル号 岡島玉一厩舎