HBC杯 第10回エトワール賞(H3)[サクラバクシンオー賞]の結果
5月20日(木)、第10回エトワール賞(H3)[サクラバクシンオー賞](ダート1,200m)が行われ、五十嵐冬樹騎手騎乗の単勝1番人気(1.3倍)ラブミーチャン号が外から追い込むアンペア号にアタマ差で振り切って優勝しました(タイム:1.11.7)。
ラブミーチャン号(牝3 栗毛)
父 サウスヴィグラス 母 ダッシングハニー 母父 アサティス
馬主:小林 祥晃氏
柳江 仁調教師(笠松)
生産牧場:有限会社グランド牧場(新ひだか町)
小林祥晃氏 コメント
「まずは、皆様の大きな期待に応えてくれて本当に良かったです。2着のアンペアもとても地力のあるすばらしい馬なので、優勝できたことは、ラブミーチャンにとって、今後の成長に繋がるいいレースだったと思います。次走は、予定通り北海道スプリントカップを目指していきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。」
柳江仁調教師 コメント
「パドックでの雰囲気がとても落ち着いていました。ふるさと(馬産地)に来たことで、ラブミーチャンもいいリフレッシュになったのではないでしょうか。調教でも角川調教師と五十嵐騎手にしっかりと鍛えてもらったのが、いい結果に結びついたと思います。」
五十嵐冬樹騎手 コメント
「いいスタートで道中リラックスして走ることができました。最後は、一瞬差されたかと思いましたが、よく粘ってくれましたね。また、来月に向けてスタッフとしっかり調整していきたいです。」
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写真上:パドック
写真中:最後の直線
写真下:口取り