４月２９日開幕したホッカイドウ競馬。札幌競馬の第６レースでは、全国で最初の新馬戦（２００７年度産馬（２歳馬）「JRA認定競走フレッシュチャレンジ競走」が行われ、アフリート産駒ポップコーン号が単勝1,8倍の1番人気のなか見事初勝利をあげました。
スタート良く飛び出した同馬（１番人気）は４コーナーでは5番手の位置取りから、直線で鋭く伸び、内を強襲、先頭に立つフィールドスピカ号を突き放した後、大外から伸びる2着馬オウサムフレンチ号を1馬身差で振り切り　１．０１．３秒でゴールしました。
　　
優 勝 馬 ポップコーン号（牡２　鹿毛）　父　アフリート　母 ナットクラッカー
（母父サンデーサイレンス）
馬　主 　　吉田　　照哉　　
調 教 師　成田　　春男　
騎　 手 　 五十嵐　冬樹
生 産 者　社台ファーム（千歳市）

　メインレース（９R）では、ホッカイドウ競馬3歳3冠競走の１冠目「第３３回北斗盃（H2）［タニノギムレット賞］」が行われ、単勝７番人気のサンサンヒカリ号が、見事に優勝しました。

優　勝　馬　サンサンヒカリ号（牡３　鹿毛）父サニングデール　母 バトルタイム
（母父アンシエントタイム）
馬　主 　三田　　千代子　　
調 教 師　米川　　伸也　
騎　 手 　 川島　雅人
生 産 者　厚賀古川牧場（日高町）

関係者の皆様おめでとうございます。

上：第６レース「JRA認定競走フレッシュチャレンジ競走」ゴール前写真
中：第６レース「JRA認定競走フレッシュチャレンジ競走」表彰式写真
下：第９レース「第33回北斗盃（H2）」表彰式写真