スーパージョッキーズトライアル(SJT)2008 宮崎光行騎手は13位
JRA阪神競馬場で実施される(12/6、12/7)『第22回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)』に推薦する地方競馬代表騎手を決めるSJTの第2ステージが、本日10月10日(金)大井競馬場において、第1ステージ(9/26、笠松競馬場)に引続き、北海道代表宮崎光行騎手他トップジョッキーが参戦し、実施されました。
第1ステージ、第2ステージの総合得点で争うSJT。第4戦「シルバーサドル賞」は的場文男騎手(大井)が制し、最終第5戦「シルバーブーツ賞」は、今野忠成騎手(川崎)が優勝。総合では全4戦を1、1、13、2着とした菅原勲騎手(岩手)が、第2位の愛知の岡部誠騎手抑えて優勝しました。
第1ステージを9位で折り返した宮崎光行騎手。第2ステージにWSJS地方代表の望みをかけましたが、4戦9着・5戦13着と振るわず総合13位となりました。
【参 考】WSJSでは過去4名の地方競馬代表騎手が総合優勝しています。
第8回 (1994)石崎隆之(船橋) 第11回(1997)川原正一(笠松:当時)
第15回(2001)鮫島克也(佐賀) 第19回(2005)岩田康誠(兵庫:当時)