ディラクエ2着 惜敗!
本日19日(水)に川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿(2歳、交流JpnⅠ・1600m、1着賞金3500万円)にホッカイドウ競馬所属のディラクエ(成田春男厩舎)が出走し2着と健闘いたしました。ブリーダーズゴールドジュニアカップを勝ったジェイドファスト(赤間清松厩舎)は6着、ヴァイオリン(愛知 川西毅厩舎)は12着でした。
1着 1 番イイデケンシン(牡・JRA・藤田伸二) 1.41.8
2 4 ディラクエ(牡・北海道・山口竜一) 1馬身1/2
3 12 レインボーペガサス(牡・JRA・安藤勝己)
4 8 ディアヤマト(牡・JRA・柴山雄一)
5 10 ニックバニヤン(牡・大井・的場文男)
6 3 ジェイドファスト(牡・大井・石崎駿)
7 2 ヴァイタルシーズ(牡・川崎・内田博幸)
8 5 タカラストーン(牡・JRA・後藤浩輝)
9 11 トーホウノゾミ(牝・岩手・沢田盛夫利)
10 7 ランパンテ(牡・川崎・戸崎圭太)
11 9 ミシカ(牡・金沢・吉田晃浩)
12 6 ヴァイオリン(牡・愛知・戸部尚実)
山口騎手コメント
「ゲートで若干不利はありましたが、予定どおりのレースはできました。4コーナーで息も入りましたし、直線での勝負だと思っていましたが、勝った相手も強かったですね。自分の競馬はできたと思っています。改めて、この馬の能力の高さを認識しました。」
成田調教師コメント
「こちらに来てから歯の治療などがあり、ちょっと太めでの出走になりましたが、思い通りのレース運びができました。直線で差しきれると思いましたが、馬場が軽かった分とどきませんでしたね。馬の能力はみせてくれました。」