「第２１回ワールドスーパージョッキーズシリーズ」に推薦する地方競馬代表騎手を決める代表選定競走の第１ステージが本日、札幌競馬場で行われ、第１戦「シルバースパー賞」は大井の戸崎圭太騎手、第２戦「シルバーホイップ賞」は、地元北海道の五十嵐冬樹騎手が、それぞれ１着となり、２戦トータルでは、荒尾の杉村一樹騎手（第１戦…３着、第２戦…５着）がトップに立ちました。

　総合１位の杉村一樹騎手コメント
「各競走で１位になってないので実感はあまりわかないのですが、結果総合トップになり大変嬉しいです。良い折り返しが出来ました。第２ステージの名古屋でも頑張ります。」

　ＳＪＴの第２ステージ（１０月２６日　名古屋競馬場）には、第１ステージの上位１２名が進出します。

　なお、ホッカイドウ競馬代表の五十嵐冬樹騎手は第２位で、第２ステージ進出が決まりました。

　また、ＳＪＴに参加した騎手１４名のサイン色紙を１４枚セットで１名様にプレゼントいたします。

　ご希望の方は、住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ、Ｅメールまたは官製ハガキにてご応募下さい。
　Ｅメールの場合は、件名（タイトル）を「ＳＪＴ参戦騎手サインプレゼント」としてご応募下さい。
　応募締切は、平成１９年１０月２４日（水）といたします。（※ 当日消印有効）
　なお、当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

応募先
　〒０６０－０００３
　札幌市中央区北３条西７丁目　道庁別館西棟６Ｆ
　北海道競馬事務所　「ＳＪＴ参戦騎手サインプレゼント」係
　Ｅメール ： mail@hokkaidokeiba.net

写真
上：ＳＪＴ参加騎手
中：第１戦「シルバースパー賞」表彰式　上位騎手３名　
　　〔１位：戸崎騎手（大井）、２位：赤岡騎手（高知）、３位：杉村騎手（荒尾）〕
下：第２戦「シルバーホイップ賞」表彰式　上位騎手３名
　　〔１位：五十嵐騎手（北海道）、２位：東川騎手（笠松）、３位：小林騎手（岩手）〕